人も働き方もダイバーシフィケーションが進み、多様な価値観を持つ人材の活性化が組織の成長に欠かせなくなっています。画一的な人事手法では、今後ますます対応が困難となり得ることを実感されていることでしょう。
社内の人的資産が、「視座を上げて」「主体的に」「考え」「行動する」集団に変わるために、Oppochuは最もオーセンティックな国際コーチ連盟*の定める世界基準のコーチングをお届けいたします。
先ずは、戦略や組織の課題や幹部社員の評価・採用等についてお客様のニーズを良く伺い、貴社と親和性の高いコーチング・メソッドで、確実に結果のでるインタラクティブなプログラムをご提唱してまいります。
15以上の経験と約2,700時間の実績のあるプロフェッショナル認定者(PCC)をヘッド・コーチとし、お客様のご要望に合わせて、『Oppochuベストコーチ・アライアンス』のネットワークでプロジェクトチームを組成してご対応します。
EXECUTIVE COACHING
瞬時の決断から中長期的な組織戦略の策定まで、常に経営判断に対峙するエグゼクティブ。変化する社会構造や経済環境の中、過去の成功体験や理念に捉われずに経営を推し進めるために、トップマネジメントの多くが、信頼できるエグゼクティブ・コーチを雇うことは世界的な潮流となっています。
実際にエグゼクティブ・コーチングを受けた経験者の約90%が有効であったと答えています。力不足だからコーチをつけるのではありません。むしろ自信のある方々がより大きな可能性を開くためにコーチをつけています。
職位が上がるほど社内外で本音を話せる相手と機会は減少する傾向にあると思われます。社内外のパワーバランスとは無関係のニュートラルな状態で、信頼できる経験豊かなプロフェッショナルコーチとの時間を、自身の思考の整理と視点の確認、そして新たな発想の起点として戦略的にお使いください。
エグゼクティブ・コーチングを
依頼した大手メディア会社
執行役員のN様
なによりも他から得難いフィードバックを言葉化してくれること。シンプルな直言で、改めて考えさせられ、自分の『しているつもり』を検証できる。視野や視座の調整と客観的なフィードバックを得ることで、組織のマネジメントや将来像と同時に自分のニーズとのすり合わせを測る。想像していなかったところに踏み込んでいって、しかもおまけがついてくるイメージです。絶対成果がでる。エグゼクティブレベルには必要な時間です。
職位が上がるにつれ、いろいろな観点を走りながら身に付けなくてはいけないと感じたから。会社の成長と自分のキャリアをバランスよく目的化していくための納得感を得たかった。
初めはやってみて何が得られるのかあまり具体的な期待は正直なかった。でも最初にコーチと話した際に、世界観が大きく変わるほどの衝撃を受けたから。
コーチへの信頼感。
常に「そうきたか、と」期待以上の結果が得られるから。
職責上の戦略策定は得意だが、直接関係者以外の周囲をどう巻き込んでいくか、の観点に意識を向けるようになった。一方、自分戦略はなかなか考える機会がないが、そこにフォーカスを当てることで、目的意識をシャープに高めることができる。考えを計画化できる。
いつも期待を上回る。毎回実感する。
《エグゼクティブ・コーチング推奨プラン》
● 期間:3か月以上
● セッション数:5回程度〜
● 時間:60分〜90分/回
● 形式:1対1 対面、電話、ネット電話等
● その他:セッション口述記録、フィードバックシート
コーチがセッションのメモ【口述記録】を作成します。文字化された自身の言葉や思考のプロセスを確認し、振り返った際の自身の変化を追うことができます。フィードバックシートの記入をしながら、次回セッションまでに課題と向き合う時間を作っていただきます。
LEADERSHIP COACHING &TRAINING
リーダーの立場に立つ人は、多くは既に自身の仕事で優れた結果を出している方です。
しかし素晴らしいプレイヤーが必ずしも最高のリーダーとは限りません。組織の大きさに関係なく、リーダーやマネージャーに求められるのは本人一人の成果ではなく、組織のベストパフォーマンスを引き出し結果につなげる能力です。
自信のある優秀な人ほど、自分の意識と周囲から求められている役割をはき違えていることも少なくありません。部下に今以上に力を出してもらうためにどう行動するか。仕事を部下に委譲して、自分の意識を組織の発展に向けてシフトできるか。自己啓発本や自問自答では到達しにくい領域に迫ります。
Oppochuはテーラーメードのコーチング研修プログラムを構築し、受講者各自のリーダーシップの在り方を探り、真のリーダーとしての成長を後押ししてまいります。
リーダーシップ研修を受講した
大手金融会社人材開発部のS様
実務実行力は秀でている選抜人材層が、経営マインドを持って会社全体を俯瞰し、戦略を立てる「意識」をまずは身に付けてほしい。大胆に視座を上げてほしい、ということで外部エグゼクティブ・コーチを入れたいと思いました。
弊社では、部門の管理職候補名に対して人でのグループ・コーチングを各回、また女性幹部候補者名に対して1対1のコーチングを各回導入しました。弊社の研修プログラムとコラボしての全く新しい試みだったので、果たしてどのような結果が出るか楽しみでした。
先ずはコーチが経験豊かであること。部門長レベル以上の役職者へのコーチとて相応の経験者が必要でした。決めては弊社のニーズに丁寧に合わせてプランを作成していただけ、きめ細かく柔軟な対応をしていただけそうだったので。女性エグゼクティブ・コーチということで、女性幹部候補のプログラムにも、親和性が高かったこともあります。
他部門間でチームを組んでグループ・コーチングを受けたことで、枠を取り払って広く新しい視点で考え、互いを活かしあうことを新鮮な気持ちで取り組めたようでした。女性管理職に関しては、当初は自分視点のみで、会社への不満、不安、他責の念を持っていた者もいましたが、1対1のコーチングを通して各自の意識が“I”から“We”になったといえます。自分が周囲に何をできる、と考え始めて、プログラム中に職場に対する新しい試みを始めるものも多かったです。視座が上がり、視野が広がり、自分の成長と同時に周囲の成長も考えるようになった。周りも巻き込めるようになったことは大きいです。
期待以上でびっくりしています。経験も豊富なマネジメントレベルがこんなに変わるとは思っていなかったので正直驚きました。特に、組織や業務が変わったわけでも、本人を取り巻く環境が突然良くなったわけでもないのに、本人が変わって、周囲を動かしていく、という意識をもちながらどんどん成長していく状態を見ているのは圧巻でした。
《リーダーシップコーチング・研修推奨プラン》
個人のリーダー的資質
チーム力を上げるプログラム
1対1コーチング:(60-90分)
コーチとの信頼関係の構築とプログラム参加の責任と意義の確認。
グループ・コーチング:(月1回)
第3者であるコーチが場をファシリテートしながらグループの視野や発想、可能性をより広げる。
3者面談:(60分)
上司と部下という関係性にコーチが入ることで、いつもの二人の会話ではない、生産性の高い対話の場とする。プログラム参加による成果を、自身、部門、さらに会社のプラスにするための可能性や実践方法を共に探ることで、プログラム参加の意義を双方が意識し、効果に結び付ける。
PROFILING + COACHING
30年余にわたり6万人以上のビジネスマンのデータをもとに、主に欧州の公的機関やグローバル大企業で成果が実証されているガルダ・リサーチ・インスティチュート®のプロファイリングの結果を活用し、コーチングで相乗効果を提供します。
目的に合わせた視認性の高いプロファイルを元に、コーチがセッションを行い、
・個人には成長促進や課題発見をテーマに、ぶれのない目標やアクションプランを策定し、実現まで伴走します。
・グループには個人のプロファイナルを重ね合わせてグループの特性や多様性を可視化し、組織を形成する個人個人が有機的に影響しあうチームを作ります。
個人で15分のWEBテストを受けて個別のBRIDプロファイルを受け取ります。チームのメンバーがお互いの違いや行動の特性を確認し合うことで、自己を理解すると共に、チームの現状と改善策が明らかになります。
右図はあるIT企業の企画開発本部に所属する9名の部長のプロファイルです。各々の強みや行動特性が一目瞭然です。 互いに分かり合えない、と感じていた同士が、お互いの行動特性を知って、チームとして最高のバランスが取れている!との自覚が生まれました。以来自発的に非公式の部長会議や勉強会が煩雑に行われるようになり、様々な課題が主体的に解決された例です。
*Oppochuはガルダ・リサーチ・インスティチュート®の日本総代理店です。